小道具としての鞭は何本か持っておりますが人に振るったことはなく、痛いことはするのもされるのも好みません。

だって気持ち良くなれないし。

で、私自身は比較的痛みには強いほうだと自負していたのですが、案外弱かったのでは？と考えを改めるようになりました。

というのも、実は最近眉サロンを変えたのですよ。私は筋金入りの不器用なので眉を整えるのはプロの方にお願いしているのですが、不要な眉を一本一本毛抜きで抜かれるのが地味に痛い。

一回あたりの痛みは小さくとも、それが何度も繰り返されるとボディブローのようにじわじわと効いてくる…😇

けれど綺麗な眉を手に入れるためなので、施術中は面白かった映画や本のことを只管考えたり、あるいはドMになった人のつもりで耐えています🫠

それはそれとして眉サロンは男性にもおすすめです。眉は顔の額縁と言われるほど、その人のお顔の印象を左右するのだとか。

裸になっても残るものにお金をかけると人生の幸福度が上がるそうなので、眉のお手入れや体の脱毛、歯列矯正や筋トレ、あるいは経験などに投資を始めてみるのもよいかも🫶

私も来年は歯列矯正をしたいです🦷

長峰絵麻のトリセツ

🌹脳味噌の中身🌹

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長峰絵麻

この作品をきっかけにカッコウという鳥の生態を新たに学びました。托卵とは結構残酷なシステムなのですね。
カッコウはよその巣で卵を一つだけ産み、そこの親鳥に孵化〜巣立ちまで我が子の世話をさせるのだそうです。カッコウのヒナ自身も孵化した直後から既に逞しく、親鳥から与えられる餌を独占するため、邪魔者となる他のヒナを巣から次々蹴落としてしまうのだとか。
しかもお誂向けに、卵やヒナを外に押し出すための凹みが背中にあるそうで。
すごいですね。何が何でも生き残ってやるという気概を感じる。

因みにもし運良く生き残ったヒナがいたとしても、生存は難しいらしいです。
何故ならカッコウが托卵するのは小型の鳥がほとんどなので、小さなヒナは体の大きいカッコウのヒナに餌を独り占めされ飢えてしまうか、踏み潰されるかなどして結局生きることは出来ないそう。弱肉強食という言葉で片付けるには少し理不尽な気もしますが、自然界には自然界の理があるのでしょうね。


そしてこれは最近いただいた鰻です。
元気が出ました💪🤍



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